スマホの発熱
夏本番!スマホが熱い!
まず、現在使用しているスマホはiPhone6sPLUSだ。Android端末よりはCPUクロックなどが低めなのでそれほど発熱しないと言われているが、先日のアップデートiOS11.3あたりからバッテリーの調子が良くなった感じで発熱が高くなっている気がする。(あくまでも筆者の体感レベルなので必ずではない)
3Dのゲームを1時間くらい遊んでいると、かなりの熱を帯びるのだ。計測器がないため正確な温度は不明だがざっくり35℃以上38℃未満といったところだろうか。感覚としては、お風呂程度の熱さ(筆者自宅では38℃でお風呂温度を設定している)だ。
理想的には、30℃前後まで下がると良い感じかもしれない。
実際にiPhone6sPLUSだとドコが一番発熱をするのか?
いつも握っているので、パッと思いつくのは背面の上部。続いて液晶の上部だ。なぜか下部側の発熱は少ない。
iPhone6sPLUSの内部はこうなっている。
一番の容量を占めているのはバッテリーだ。ほぼ半分の容量を占めている。ついで基板の順だ
iPhone6sPLUSで一番発熱する部分
一番発熱する部分は、バッテリーの上部だ。写真では分からないが、バッテリーを外すとバッテリーと背面筐体部分を接着(熱伝導的なもの)している箇所がある。それを通して背面筐体に放熱してると推測される。
スマホの熱対策
まずここでは、実際に行った対策ではないなので筆者の妄s・・・ではなく試行段階だ。
いろいろと考えられるが、
- 1.ファンを使用
- スマホの背面にファンを装着する
- 2.ヒートシンクを使用
- スマホの背面に熱伝導シートやヒートシンクを装着
- 3.完全自作
- ケースを加工し、ヒートシンクをつけたり、ファンをつけたりする
グーグル先生に聞いてみたところ、こんな感じのものがあった。
熱対策 第1弾:ケースの変更
現在使用しているケースは、皮手帳のようなケースだ。
購入当初は熱対策など考えてなく、雰囲気で「これ格好良いじゃん!」のノリで購入したもものだ。
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ケースの候補
ケースの候補として、放熱性が良いものを選ぶことにする。
- 樹脂製ケースは選ばない
- 手帳型ケースのように本体を覆うものは選ばない
- 放熱性の高いソリッドバンパー型でアルミ素材のものを選ぶ
- ネジで固定するものを選ぶ(なんとなくだがアタッチメントみたいにカチっと留めるものはゆくるなりそうな感じがするため)
- 最初なので、価格的には安いものを選ぶ(安いものだと中国製が多いので価格と相談し、最悪捨てても惜しくない物を選ぶ)
実際にケースを探してみる
2018/06/07現在の価格。価格の詳細はリンク先を参照ください。
ギルドデザイン アルミソリッドバンパー
これが格好良いんだが、いかんせん1万円近くするので保留!
ここからは安いやつ。とりあえず口コミとか気にせず、「価格が安い」、「アルミ製ソリッドバンパー」のものを探す
SWORD T6
1500円くらい
MQman
中国製で1500円くらい。樹脂製のバックプレート付で、ネジ留め式
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uovon
ちょっと高めで2800円。バックパネルありのねじ止め式
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OURJOY
ちょっと高めで1980円。バックパネルありのではめ込み式。
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LUPHIE その1
1000円くらい。ねじ止め式。バックパネルなし。
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LUPHIE その2
amazon 1480円、楽天 1000円くらい。ねじ止め式。バックパネルあり。バックパネルにレーザーが貼り付けらえているので熱伝導効率が悪いかも
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