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T.Takahashi Radeon Software Crimsonの使い方と設定方法 2017-07-05T11:32:45Z
セラフィのぼちぼちブログ

Radeon Software Crimsonの使い方と設定方法

Radeon Software Crimsonでの使い方

Radeon Software Crimsonを起動し、「ゲーム」を選択する。

「グローバル設定」と登録したゲームの一覧が表示される。「グローバル設定」では、全体の設定。個々のゲームでは、そのゲームが起動したときのみ作動する。

もし目的のゲームがない場合は、右上の「追加」>「参照」よりゲームの実行時ファイルを選択する。(「スキャン」だと処理が長くかかり、場合によっては見つけ出せない可能性もあるため避けた方が良い。)

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1.グローバルグラフィックの設定

「グローバル設定」>「グローバルグラフィック」の詳細を解説する。ここではグラフィックボードの表示に関わる設定をすることができる。

アンチエイリアスモード

画像の斜めな線に発生するジャギー(ギザギザ)を目立たなくさせる。

アンチエイリアスモード設定項目
設定項目 追加設定1 追加設定2
アプリケーション設定を使用する - -
アプリケーション設定をエンハンスする - -
アプリケーション設定を上書きする アンチエイシアリングレベル
2x,2xEQ,4x,4xEQ,8x,8xEQ
アンチエイシアリングフィルタ
標準

設定は、2x>・・・>8xにするほど目立たなく綺麗になるが処理が重たくなる。ゲーム側で設定のない時に使用するのが良い。(ゲーム側に設定がある場合は「アプリケーション設定を使用する」で良い。)

8x
2x

アンチエイリアシング方法

3Dオブジェクトに対してマルチサンプリング(MASAA)、スーパーサンプリング(SSAA)を組合せて、緑の滑らかさと細部の明瞭さを向上させる機能である。

アンチエイリアシング方法設定項目
設定項目 負荷
マルチサンプリング 軽負荷
適用型マルチサンプリング 中負荷
アプリケーション設定を上書きする 高負荷

形態学的フィルタリング

MLAAと言われるもの。PS3に搭載されているアンチエイリアシング機能でもあり適用するとエッジが少なく滑らかな画質を表現できる。

形態学的フィルタリング設定項目
設定項目
オン
オフ
アプリケーション設定を上書きする

異方性フィルタリングモード

3Dオブジェクトに対してマルチサンプリング(MASAA)、スーパーサンプリング(SSAA)を組合せて、緑の滑らかさと細部の明瞭さを向上させる機能である。簡単に言うと、山や外壁などに張り付けたテクスチャが綺麗に見えるようになる。

異方性フィルタリングモード設定項目
設定項目 追加設定項目
アプリケーション設定を使用する -
アプリケーション設定を上書きする 2x、4x、8x、16x

2x>・・・>16xと1ピクセルごとのサンプル数が増え綺麗になるが重くなる。

テクスチャフィルタリング品質

テクスチャフィルタリングを最適化する。AMDによると目には分からない程度に最適化を行いパフォーマンスをあげるようだ。

テクスチャフィルタリング品質設定項目
設定項目
標準
パフォーマンス

表面フォーマット最適化

フィルタリングに最適化を行い、画質を損なうことなくパフォーマンスをあげる。ただし、ドライバが対応しているアプリのみ。

表面フォーマット最適化設定項目
設定項目
オン
オフ

垂直リフレッシュを待機

V-Sync(垂直同期信号)とも言われる。オンにすることで同期しV-Syncの上限がフレーム上限となる。逆にオフにするとフレーム上限が60~120と超えたフレームレートなる。ただし、ゲームのよってフレームレートの上限が設定されている場合もある。PSO2ではフレームレート200が上限である。

まめ知識:PSO2サービス開始直後は、フレームレートの上限が設定されてなくいつでもグラフィックボードの性能上限まで発揮してしまいブラフィックボードが熱による破損があったと、うわさも聞く。

垂直リフレッシュを待機設定項目
設定項目
常にオフ
アプリケーションで指定しない限りオフ
アプリケーションで指定しない限りオン

シェーダーキャッシュ

通常は、ゲーム中にシェーダープログラムをコンパイルされ、終了時には破棄される。が、HDD上にキャッシュしておき次回以降は併用することで読み込みの最適化=高速化を図るという機能である。

シェーダーキャッシュ設定項目
設定項目
AMDの最適化
オフ

テッセレーションモード

ポリゴンをさらに分割して表現し、詳細かつ滑らかで現実感あるものにする。ただし、これはDirectX11より機能である。そのためDirectX9を使用しているPSO2は恩恵を受けない。

テッセレーションモード設定項目
設定項目
AMDの最適化
アプリケーション設定を使用する
アプリケーション設定を上書きする

フレームターゲットコントロール

現状アクティブになっているゲームに対して、フレームレート上限を設定できる。ただし、フルスクリーンの時のみ対応。

フレームターゲットコントロール設定項目
設定項目
無効
30~200FPS

2.グローバルOverDriveの設定

「グローバル設定」>「グローバルOverDrive」の設定について解説していく。ここは、グライフィックボードのコアクロックなどを設定することができる。

GPU clock

グラフィックボードのコアクロックを設定できる。オーバークッロックすれば性能は上がるが、壊す危険性もあるので注意した方が良い。

Memory clock

グラフィックボードのメモリクロックを設定できる。こちらもGPUと同じくオーバークロックすれば性能があがるが壊す危険性もあるので注意した方が良い。

Power Control

消費電力量を設定できる。基準値0%を起点として、そこから何%の許容範囲を持つかを設定する。マイナス方向に設定すれば消費電力量が減り、プラス方向に設定すれば消費電力が上がる。

Fun Speed

ファンスピードを調整できる設定である。オフならば、自動でスピードが変わる。設定すれば固定値でファンが回る。

Chill

電力効率を向上させる設定である。オンならば電力効率を向上させ平均で電力max31%低減、温度max13%低減する。(AMD公式より)ただし、DriectX9〜11かつ対応ゲームのみ有効となる。2017/06現在19タイトルが対応している。残念ながらPSO2やファイナルファンタジー14は対応していない。